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2013年7月28日日曜日

隅田花火大会 2013.07.27



数年ぶりに参加した隅田花火大会、というかそれを理由にした宴会。

顔ぶれは毎回違うけど楽しくてかっこいい人たちの集まり。

知らない人たちとも入り混じって。下町だからね。

花火は土砂降りの雨の中、すごい勢いで上がりまくったがすぐ中止になりました。残念。

けど本番はこの後の宴会ですので・・・。

久しぶりに夜が明けるまで飲んで遊びまくりました。



2013年7月21日日曜日

KARAS APPARATUS 2013.07.21









KARAS APPARATUS PRE-OPENING EVENT 行ってきました。


勅使川原氏の創作スペースが荻窪に誕生。
詳しいことはホームページでご覧ください。

トライアル公演みたいなものです。
60分間どっぷり勅使川原氏の世界に浸かってきました。どっぷりと。

勅使川原氏の真摯な説明に何か一緒に歩きたくなるような感じをうけ、微笑ましい気にもなりました。これからの動きに一層目が離せません。


高尾山 -2 2013.07.20

今月も高尾山です。
というのは、「月一高尾」が嫁さんとの話の話題になって、いつまで続くか分かりませんが今回は2回目です。

前回同様稲荷山コースから登りました。 ・・・つづきはこちら → SUGISIの軌跡 -2





2013年7月6日土曜日

回向院 20130706

勅使川原三郎 ドドと気違いたち 2013.06.27


2013年6月27(木) 20:00 開演
劇場:東京・両国 シアターX

今や恒例?となったシアターXでの公演。
毎回平日なので、うまく仕事を切り上げるのがしんどいです。

ブルーノ・シュルツは残念ながら存じ上げませんが、「劇的接近」という点に着目させて頂いてます。

今回は演劇と現代舞踏がうまくMIXした表現が一定の完成をみたように思えます。
と同時に、前回までの公演が「劇的接近」という捉え方で演劇的に寄りすぎていたとも思えました。

短編からのヒントということで、すでに言葉で物語が出来上がっているものを現代舞踏の動きに落とし込む作業。イメージを具体化するのではなく、物語の動きをその世界観を壊さずイメージ化した形で目に見えるものにする。

ただ演劇的な動きでは単に演劇っぽくしただけにすぎない。
本筋は具体化するところにあるわけではなく、世界観・雰囲気・質感を連想させる様なものを形にするところにある。

その手段が照明であり、小道具であり衣装そして勅使川原三郎である。

今回は短い公演時間ではあったが、その手段がうまくまとまった公演になったと感じた。


話は変わってというか、公演後の続き・・・

帰宅のバスでいつもの停留所では降りず終点まで行く。

蛍の時期だ。今年はすでに何匹か確認されたらしいので試しに来てみた。
暗さに順応していない目でよくよくみると、フワフワ1匹飛んでいました。
私は子供の時以来の蛍。嫁さんは生まれて初めての蛍。
嫁さんは手に止まったり飛んだりする蛍をみて感動していました。

夏のはじまりの静かな夜でした。