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2014年2月11日火曜日

雪の日 2014.02.08

















待ちに待った雪 週末に降ってくれると遊べるのでよい 

風が強かったが 近所の公園で雪を満喫しました











深大寺


































2014年2月9日日曜日

植物の不思議な生き方






















小説の類は読まない 

通勤時しか読む時間がないので 眠ってしまったり目が疲れて字を追えなかったりすると読んだ部分の内容を忘れてしまいなかなか読み進めない

現実に知らないことが多すぎて そちらへの探求心の方が勝ってしまう

小説から得るものがないというわけではない 精神的に影響を受けてしまい夢にも見るし現実の生活にも支障をきたすので

常に携帯している本はミニ樹木図鑑 これが全く飽きが来ない

植物の世界は奥が深い というか人間の尺度で生きてはいないので 奥の尺度とは何か?

いろんな図鑑や人の体験したことを読んでいくといろいろ知ることが多い

知るというか何をもって知ったといえるのか 樹木は草花は何も言わない 我々の解釈が正しいのか正しくないのか 先人達の経験を蓄積して一つの答えに近づく 一つにこだわる必要もないか樹木は草花は「正解!」とは言わないのだから

ただ樹木や草花と何かを共有したいのだ その為の探求心は持ち続けたい それが私の素直な気持ちだ

前置きが長くなったが 自分の気持ちに素直に従い月に1冊手に取ることにした

今年の最初の本はこれだ

植物の生き方が2ページ前後位の話でまとまっていて読みやすい が 人間の行動に例えて分かりやすく説明したいサービス心が強すぎて何の話なのかと疑問符が頻繁に頭に浮かぶので少々困る 少し読み返したりするとその部分が邪魔して面倒だ でも新しい発見が凝縮された一冊である

植物の仕事をしている時 一日に何回どのくらいの水を植木にあげたらよいのかとよく聞かれたが なんでそんなに一日にとか週にとかにこだわって知りたいのか理解できなかった 人に聞く前に自分の植木を見ろと言いたいことが多々あった もちろん言わないが なんでも自分の尺度に落とし込むことが正解ではない 人間関係も同じだ 相手の気持ちを自分の尺度で測れはしないのと 

相手の尺度 樹木草花の尺度を知ることが大事なのだ

樹木草花は人間に似ている 育つには環境が大事だし 基礎となる根がしっかりしていないと大きくは育たない そういった意味ではこの本はそのような尺度をわかりやすい人間の例え話に仕立てた良い本だと思う 

例えは面倒くさいが違った見方を発見できる一冊です

* 2冊目進行中です 読後アップします



2014年2月2日日曜日

陽だまりハイク 2014.02.01

















基本寒いのが苦手で気温が下がると調子がいまいちな私は、雪が多そうな今年は一年の計で1月・2月は1dayhikeとした。

・・・ つづきはこちら → SUGISI の軌跡 -2